『自分の事カワイイと思う？』
おもむろに旦那氏からの問いかけに、
『実年齢よりは若く見えると思うけど、カワイイとは思ってないよ。』と、応えたわたし。
その応えに『まずは自分で思い込まんと、可愛くはなれんよ！』と言われる始末ｗ
言いたいことは分かる。
思考が現実を創るのだから、思い込むことは初歩的なメソッドだと言うことは重々に分かっている。
でもわたしの人生の半分以上は、容姿コンプレックスで悩み続けた時間で、どんなに努力しても限界はアルんですよ笑
もし、友人や身内がわたしとおんなじことを言ってたら、『いや、十分カワイイよ。』と、言ってしまうでしょう。
『あなたらしい可愛さ』や『あなただけの魅力』を他人は評価するのだけど、当の本人は否定するもんなんだよね。
中には自信溢れている人もいるけど、特に日本育ちの方々は謙遜する人種だから、人の手前ではほぼほぼ『そんなことないです～💦』と言ってしまう。
そして満足することなく、自己否定に陥る。
『整形』についても我が家では話題になる。
子供達がしたいと言ったら、、、『御免ね、可愛く産んであげれなくて。』と思うけど、わたしがいくら『する必要ないよ、カワイイのに～』って言ったところで、本人の満足度が低ければ、その思いを止めることはできない。結局他人と自分の見方や感じ方は一緒ではないのよね。
大人になって分かったこと。
自分という人間は自分じゃなくて他人が創り上げている。
『私はこう言う人間なの！』と頑固になるんじゃ無くて、一回他人の言うこと素直に聞いてみるって必要なんじゃないかなって思えるようになってきた。
自我のこだわりを手放して、他者のアドバイスを素直に聞けたら、案外思ってもない人生が待ってるかもね～😆
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