普段の肌と違うと感じる時ってありませんか?
季節の変わり目。
環境の変化。
精神的ストレス。
『この前まで何もなかったのに…』と、自分の肌状態が安定していない人は多いのではないでしょうか?
《ゆらぎ肌ってそもそもなに?》
温度・湿度の変化にうまく適応出来ずに肌の表皮のバリア機能が低下し、一時的に肌が敏感になっている状態のことです。
花粉や黄砂・紫外線などの外部刺激もあれば、ホルモンバランスの乱れやストレスなどの内部からの原因もあります。季節の変わり目にあたる春先や秋口になりやすいのも特徴です。
実は私も今年に入って肌が敏感になり、今まで気にならなかったおでこの生え際部分や首に痒みを感じたりするようになりました。強く擦ったつもりはないのに口の下の顎付近の皮がめくれるなどの炎症を起こしたりもしました。人一倍スキンケアには気を使っていると自負している私でさえもトラブルは起こってしまいます💦悲しい😢私の場合、しっかり保湿をした後(いつものスキンケア商品で大丈夫でした)ワセリンを蓋代わりに付けてました!とにかく優しく洗顔したり、無理に皮を剥がしたりせず、外出の時は肌に優しいマスクでガードしました。
《対策は?》
敏感になっているときは、できるだけ低刺激なスキンケア用品を選んだり、バリア機能が低下しているので保湿を徹底にしたりしましょう。
■肌に刺激を与えない(いつも以上に優しく洗顔する・摩擦しない)
■保湿を徹底にする(スキンケアの見直し・シンプルケア)
■紫外線から肌を守る(年中UVケアを)
■花粉が肌に付かないようにする(すっぴんでいるよりも日焼け止めかファンデーションをつける)
■ストレスをためない(リラックスするように心がける・楽しいこと好きな時間を1日1回は設ける)
■生活習慣を見直す(栄養・睡眠不足)
無理に今使っているスキンケア商品を使い続けるのではなく、一旦お休みすることもしてみましょう。その間のスキンケアは赤ちゃんでも使えるものを使うなどして、シンプルなケアをおすすめします。肌状態が酷い場合は皮膚科に相談する事をおすすめします。
肌は今現在の自分の状態を内面から表すものです。いつも自分に寄り添い、小さな変化もキャッチしていきましょう!
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岡山市南区プライベートサロン
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