【七草粥/DAY46】

七草粥】
毎年1月7日の人日の節句に食べるお粥で、春の七草を入れて無病息災を願う行事食です。
江戸時代から始まった習慣で、早春に芽吹く七草には邪気を払う力があると信じられていました。

【由来は?】
1月7日は1年のうちで最初の節句、「人を大切にする」という意味を持つ「人日」という節句です。
はるか昔には、「この日だけは犯罪者を処罰しない日」として、存在していたと言われています。唐の時代では、人日の日には七種菜羹(ななしゅさいのかん)と呼ばれる、七つの種類の野菜が入った汁を食べて、無病息災を願ったと言われています。
日本にはその後の平安時代になって、この七種菜羹という風習が伝わってきたといわれています。これが日本における七草を使った七草粥の起源とも言えるでしょう。
そして時は流れ、江戸時代になると、幕府が人日の日のことを「人日の節句」として、1年間のイベントとして取り入れたことにより、1月7日に七草すべての種類を使った七草粥を食べる文化が確立されたのです。
そして7種類の穀物でお粥を作る「七種粥」の風習と結びつき、現在の七草を使った七草粥の形になっていったとされています。
(ホテル龍名鑑館東京より引用)

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はじめて七草セットを購入しました!絶対子供達は食べないだろうし、旦那氏も小さい頃に食べさせられたのがマズかったらしく、要らないと言われたんだけど😂
多分私も苦手な感じがするので、我が家は参鶏湯にして食べます!
1年風邪知らずの入れますよういれますように🙏

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